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大切な健康診断

一般検診とは?

一般検診とは労働安全衛生法によって定められた、事業者が雇用者に対して義務づけられている健診を指し、一年に一回実施されます。
実施は義務ですので、これに違反した事業者は50万円以下の罰金が科せられてしまいます。
一般検診は基礎的な健診です。
健診内容は、自覚症状や過去の罹患歴などの問診を始め、身長と体重の測定、視力や聴力検査、胸部のX線検査、血圧測定と採血検査、尿検査(糖・蛋白の有無について)、血中脂質検査、血糖検査、貧血検査、肝機能検査、心電図検査などの検査を行います。
一般検診で検査できる範囲は基本的な項目ばかりですので、身体の隅々まで検査できるわけではありません。
しかし、身体の微妙な変化は重大な病気のサインとも考えられます。
医師による診察も行われますので、気になる点があれば相談し、年に一回の健康診断を有効活用しましょう。

一般検診で注目しておくべき項目

一般検査では検査結果が細かな数値となって表示されます。
多くの人が異常の有無だけに注視してしまいがちですが、判定だけでなくこれらの数値も全てチェックしておきましょう。
例えば、身長体重の測定結果には必ず肥満指数が記されている筈です。
肥満は糖尿病やその他の生活習慣病を引き起こす危険性があります。
肥満指数が高い人はなるべく標準体重に近づくように、日頃の食生活を見直す必要があります。
女性であれば貧血症状の結果が出る人も少なくありません。
たかが貧血と軽視してしまいがちですが、本来血液は身体中に酸素と栄養を運ぶものです。
つまり貧血とは、器官の機能低下をも意味し決して軽視できない症状です。
貧血症状が出ている人は医師に相談し、適切な診察と治療を受けるように心がけましょう。


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